さとう・ともき
1998年、熊本大学医学部卒業。同年、熊本大学眼科入局。99年、熊本市民病院眼科。2000年、出田眼科病院。02年、熊本大学病院眼科医員、天草中央総合病院医長。04年、佐藤眼科院長。06年、医療法人樹尚会理事長。日本眼科学会認定眼科専門医、身体障害者福祉法指定医
1998年、熊本大学医学部卒業。同年、熊本大学眼科入局。99年、熊本市民病院眼科。2000年、出田眼科病院。02年、熊本大学病院眼科医員、天草中央総合病院医長。04年、佐藤眼科院長。06年、医療法人樹尚会理事長。日本眼科学会認定眼科専門医、身体障害者福祉法指定医
白内障、緑内障、網膜硝子体、斜視弱視、眼形成、涙道など
全ての眼科分野において国内最高水準の治療を提供
全ての眼科分野において国内最高水準の治療を提供
眼科医5人、内科医1人が高レベルのグループ診療を実践
「近隣地域の皆様に最先端の医療を提供し、地域社会に貢献する」という理念について佐藤智樹院長は語る。
同院では、豊富な経験と高い技術を持った眼科専門医5人、内科専門医1人の常勤医が在籍し、1つのクリニックでありながら、グループ診療のような形態で高いレベルの総合的医療を提供できる体制を整えている。
同院の強みは、白内障、緑内障、網膜硝子体、斜視弱視、眼形成、涙道とほぼ全ての眼科分野において国内最高水準の治療ができることである。白内障・緑内障・網膜硝子体手術など、2016年1月〜12月で1716件の手術を行っている。「地方は東京などの都会に比べて診療水準が低いと思われがちですが、当院では最新機器を導入し、大学病院並みの最先端の眼科医療を提供しています」と佐藤院長。しかも、緑内障や網膜硝子体などの難易度の高い治療も入院せずに十分安全な手術ができるため、全て日帰りで行っており、手術成績も良好とのこと。さらに、「内科医がいるため、糖尿病や高血圧などの眼科疾患に関連する全身疾患の管理も同時に行えます。また、万が一、手術中に眼科医では対応が難しい状況が起きた時も即応できます」と佐藤院長は内科医との連携の大切さについても話す。
同院では、豊富な経験と高い技術を持った眼科専門医5人、内科専門医1人の常勤医が在籍し、1つのクリニックでありながら、グループ診療のような形態で高いレベルの総合的医療を提供できる体制を整えている。
同院の強みは、白内障、緑内障、網膜硝子体、斜視弱視、眼形成、涙道とほぼ全ての眼科分野において国内最高水準の治療ができることである。白内障・緑内障・網膜硝子体手術など、2016年1月〜12月で1716件の手術を行っている。「地方は東京などの都会に比べて診療水準が低いと思われがちですが、当院では最新機器を導入し、大学病院並みの最先端の眼科医療を提供しています」と佐藤院長。しかも、緑内障や網膜硝子体などの難易度の高い治療も入院せずに十分安全な手術ができるため、全て日帰りで行っており、手術成績も良好とのこと。さらに、「内科医がいるため、糖尿病や高血圧などの眼科疾患に関連する全身疾患の管理も同時に行えます。また、万が一、手術中に眼科医では対応が難しい状況が起きた時も即応できます」と佐藤院長は内科医との連携の大切さについても話す。
最先端のレーザー白内障手術
白内障手術の近年の進歩はめざましく、同院ではフェムトセカンドレーザーと術後の屈折誤差を最小限に抑える最先端機器を導入し、最先端の白内障手術を行っている。このシステムを組み合わせたレーザー白内障手術の導入は九州・四国では初めてのケースで、現時点で最も術後屈折誤差の少ない手術が可能という。この誤差が少ないというメリットは、ピントがいくつかの場所に合う多焦点眼内レンズを用いる時に効果が発揮される。同院では、先進医療保険を用いて多焦点眼内レンズを使用したレーザー白内障手術が受けることができ、先進医療のみならず自由診療での多焦点眼内レンズも豊富に取りそろえているため、患者様の希望に合わせた多彩な選択肢を提案している。
また、「難治性の白内障に対しても精度が高い手術が可能で、川路隆博副院長が考案した眼内レンズ強膜内固定術を用いて良好な結果が得られています」と佐藤院長はいう。
また、「難治性の白内障に対しても精度が高い手術が可能で、川路隆博副院長が考案した眼内レンズ強膜内固定術を用いて良好な結果が得られています」と佐藤院長はいう。
院長考案の緑内障手術スーチャートラベクロトミー眼内法
緑内障手術においては、国内で行える緑内障手術のほぼ全てが施行可能だ。「患者様の年齢や家族構成、病気のステージなどに応じて、豊富な選択肢の中から最適な治療を選んでいただくことができます」と佐藤院長。近年は、安全性が高くて眼圧下降効果も期待できる低侵襲緑内障手術が国内でも行われるようになってきているらしい。低侵襲緑内障手術の一つである、スーチャートラベクロトミー眼内法は、佐藤院長が考案した術式で、術後の眼圧下降に加え、術後の目薬も減らすことができるため、患者様の術後生活の質の改善も期待できるようになってきたという。
最新の低侵襲硝子体手術
硝子体手術は、最新の広角眼底観察システム下での27G硝子体手術システムを導入している。より小さな傷になり、よりデリケートな硝子体手術が可能になったようだ。低侵襲で精度が高いため、社会復帰も早くなるとのこと。
その他、お子様の斜視弱視の訓練・手術や、眼瞼下垂や涙道などの眼形成外科分野の手術も力を入れており、高レベルで診療実績を上げている。
その他、お子様の斜視弱視の訓練・手術や、眼瞼下垂や涙道などの眼形成外科分野の手術も力を入れており、高レベルで診療実績を上げている。
地域に根付いた病院として地域の皆様に最善の治療を提供する
佐藤院長は川路副院長と共に、国内・海外での学会発表や論文発表などを積極的に行い、情報を発信し続けている。「当院から国内外を問わず情報発信を行うと同時に、さまざまな情報を取り入れています。私たちの知識や技術をより高いレベルに保つことで、高い水準の医療を地域の皆様に提供できるようになります」
佐藤眼科・内科は完全予約制で診療を行っており、患者様の待ち時間を極力短くするよう取り組んでいる。また、診診連携にも力を入れており、遠方から紹介された場合でも、かかりつけ医とうまく連携を取り、治療後は速やかにかかりつけ医にお戻しすることで、地域の患者様により良い医療を提供できるという。「緊急の患者様も含めて、さまざまな目の病気にも対応できる病院を目指していますので、何かあればご相談ください」と佐藤院長は地域医療への貢献について決意を新たにした。
佐藤眼科・内科は完全予約制で診療を行っており、患者様の待ち時間を極力短くするよう取り組んでいる。また、診診連携にも力を入れており、遠方から紹介された場合でも、かかりつけ医とうまく連携を取り、治療後は速やかにかかりつけ医にお戻しすることで、地域の患者様により良い医療を提供できるという。「緊急の患者様も含めて、さまざまな目の病気にも対応できる病院を目指していますので、何かあればご相談ください」と佐藤院長は地域医療への貢献について決意を新たにした。
※多焦点眼内レンズを用いたレーザー白内障手術は先進医療保険で受けることができる。自由診療の場合は、手術費は片眼50万円~65万円(税別)
※内容は2017年9月30日時点のものです。詳しくは各医療機関にお問い合わせください
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医療機関情報 | ||
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施設名 | 佐藤眼科・内科 | |
フリガナ | サトウガンカ・ナイカ | |
TEL | 0968-65-5900 | |
住所 | 熊本県荒尾市荒尾4160-270 | |
ホームページはこちらから(別ウインドウが開きます) |
診療時間〈眼科〉 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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9:00〜12:00 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | / | / |
14:30〜17:30 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | / | / | / |
診療時間〈内科〉 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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9:00〜12:00 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | / | / |
14:30〜17:30 | ◯ | 16:00〜17:30 | ◯ | ◯ | 16:00〜17:30 | / | / | / |