わたなべ・よういちろう
医学博士。1994年、横浜市立大学医学部卒業。横浜市立大学附属病院眼科、藤岡眼科病院(函館)、小田原市立病院眼科、横浜市立大学付属病院眼科助手、横浜市立大学付属市民総合医療センター眼科(講師・助教)などを経て、2012年に横浜みなと眼科開院。日本眼科学会認定眼科専門医。横浜市立大学附属病院非常勤講師
いつでも気軽に相談できる目のホームドクターとして
最先端機器を活用した的確で安全な日帰り白内障手術を提供
イメージガイドシステムを導入し白内障の高精度日帰り手術を行う
白内障手術イメージガイドシステムや白内障手術ビジョンシステムを活用し、的確、安全な手術で豊富な実績を上げる

イメージガイドシステムは、目の形状のデータをもとに顕微鏡下に乱視軸、眼内レンズの固定位置などをマーカー表示する
 横浜みなと眼科は、人工の多焦点眼内レンズをはじめとする日帰り白内障手術をメインとした眼科治療で実績を上げている。
 手術では、白内障手術ビジョンシステムがフル稼働している。手術中に変化する灌流(かんりゅう)圧を自動的にモニタリングして眼圧内を安定させ、術中の合併症のリスクを低減し、白内障で混濁し硬くなった水晶体を短時間で効率的に破砕・吸引できる最先端機器である。
 「もう一つ、白内障手術イメージガイドシステムは、乱視のある患者さんにはとても有用な検査機器です。手術前に角膜や結膜の形状および血管情報を解析し、角膜の切開位置や乱視矯正眼内レンズを挿入する位置などを術中の顕微鏡下に映し出すことができます」と渡邉洋一郎院長は話す。これにより、正確性の高い手術が可能になり、乱視矯正効果の向上を実現できるという。
 同院の多焦点眼内レンズは、厚生労働大臣が定めた先進医療扱いのレンズのみを取り扱っている。「多焦点眼内レンズは、従来の白内障治療では実現できなかった老眼治療にも対応しており、最近は2焦点だけでなく、3焦点のプレミアムレンズの要請もあるため、患者さんに適用すれば積極的に導入していきたいと思っています」
患者さんの快適な視覚を守るため地域密着の眼科医療を提供
医師とスタッフがアットホームな雰囲気で患者さんに最適な眼科医療の提供を目指している
 横浜みなと眼科では、横浜市南区を中心とした地域密着の眼科医療を提供している。「ここ横浜市南区浦舟町の地は、市営地下鉄の阪東橋から徒歩5分なのと横浜市立大学附属市民総合医療センターも隣接していることもあり、磯子方面や横浜・戸塚方面から巡回バスも数多くあります。また、近くにクリニックで契約している駐車場もあり、外来診察時や手術の際には付き添いの方なども利用可能です」
 診療にあたっては、「初心忘るべからず」をモットーとしている。患者さんへ説明する時は、医学の専門用語ではなく、簡単な言葉で伝えるよう心がけているという。
 「大切な目の病気でお困りの方々が、いつでも気軽に相談できるホームドクターでありたいと考えています。そのために、現在ある症状だけにとらわれることなく、患者さんごとの生活スタイルやご要望など、ご来院に至る背景についてもよくお話を伺い、本当の意味でご満足いただける眼科医療を提供していきたいと考えています。ほんの小さなお悩み、些細なお困り事でもかまいませんので、いつでもお気軽にご相談ください」と渡邉院長は目のホームドクターとしての意気込みを語った。

 

※内容は2018年4月27日時点のものです。詳しくは各医療機関にお問い合わせください

(PR)
医療機関情報
施設名 横浜みなと眼科
フリガナ ヨコハマミナトガンカ
TEL 045-243-1313
住所 神奈川県横浜市南区浦舟町4-47-2 メディカルコートマリス3F
ホームページはこちらから(別ウインドウが開きます)

 

診療時間
9:00〜12:30
15:00〜18:30 ※手術のみ ※手術のみ

※火・木の午後は手術のみとなり、一般外来はございません
※多焦点眼内レンズを用いた手術は先進医療に認定されており、自由診療、保険診療の治療と併用できます。手術費は片眼33万円